Galaxy S6 edge (SoftBank)
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(SoftBank 404SCから転送)
グローバルモデルとしてのGalaxy S6 edge(ソフトバンク版は画面上部のサムスンのロゴがない) | |
キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2015年5月29日 |
概要 | |
OS | Android 5.0.2→6.0.1 |
CPU | Samsung Exynos 7420 2.1GHz + 1.5GHz (オクタコア) |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA・900MHz帯対応) GSM |
データ通信方式 | 3.9G:SoftBank 4G(AXGP)/SoftBank 4G LTE(FDD-LTE) 2G:EDGE Wi-Fi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi認証) |
形状 | スマートフォン (曲面ディスプレイ搭載) |
サイズ | 142 × 70 × 7.0 mm |
質量 | 約133 g |
連続通話時間 | 3G:約1470分 GSM:約640分 |
連続待受時間 | LTE:約400時間 AXGP:約400時間 3G:約440時間 GSM:約360時間 |
充電時間 | 約110分 |
バッテリー | 2,600mAh (取り外し不可) |
内部メモリ | RAM:3GB ROM:32GBまたは64GB |
外部メモリ | 非対応 |
日本語入力 | iWnn |
FeliCa | FeliCa/NFC(決済対応) |
赤外線通信機能 | あり[1] |
テザリング | あり |
Bluetooth | 4.1 |
放送受信機能 | ワンセグ フルセグ |
外部接続 | microUSB ⌀3.5 イヤホンマイク端子 |
備考 | SIMロック解除対応 1. 製造国: 韓国 2. 最大192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応 3. JVCケンウッド、およびJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントと共同開発したデジタル音源高音質化エンジン「K2HD(High Definition)」[2]を搭載 |
メインディスプレイ | |
方式 | 有機EL SUPER AMOLED |
解像度 | Quad HD (2,560×1,440ドット) |
サイズ | 5.1インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約1600万画素裏面照射型CMOS |
機能 | 手ぶれ補正機能 2160p動画 顔認識 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約500万画素画素CMOS |
機能 | ハイビジョン動画撮影 |
カラーバリエーション | |
Gold Platinum | |
White Pearl | |
Black Sapphire | |
Green Emerald | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
SoftBankブランドにおけるGalaxy S6 edge 404SC(ギャラクシー エスシックス エッジ)は、韓国のサムスン電子によって開発された、ソフトバンクの第3.9世代移動通信システム、Hybrid 4G LTE(SoftBank 4G/SoftBank 4G LTE)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 6.0.1を搭載している。
概要
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同社のソフトバンク向け端末では2010年に発売されたSoftBank 001SC以来となる音声端末、さらにスマートフォンとしては2009年に発売されたSoftBank X01SC以来となる端末で、初のGalaxyシリーズのスマートフォンとなる。
基本的な性能は先に他キャリアで発売されたモデルとほぼ同等だが、こちらはカラーバリエーションがグローバル版と同じく4色すべて用意されている。
キャッチコピーは「美しさが、時代を創る。」。
その他機能
[編集]主な対応サービス | |||
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タッチパネル | WQHD 有機EL 5.1インチ | フルブラウザ | Hybrid 4G LTE (SoftBank 4G[3]/SoftBank 4G LTE[4]) /VoLTE[5]/HD Voice[6] |
バッテリー容量 2600mAh | テザリング | WiFi | GPS |
1600万画素カメラ | ワンセグ[7]/フルセグ[8] | デジタルオーディオプレーヤー | おサイフケータイ/NFC |
Bluetooth | 赤外線通信[1] | 緊急速報メール |
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歴史
[編集]- 2015年3月1日(現地時間) - スペイン・バルセロナの携帯電話展示会「Mobile World Congress 2015」にてサムスン電子よりグローバルモデル発表。この時点で日本国内での販売も予告されていた[9]。
- 2015年4月8日 - サムスン電子より日本モデル公式発表。ただしこの時点ではソフトバンクモバイルでの販売は未定だった[10]。
- 2015年5月19日 - ソフトバンクより公式発表。
- 2015年5月29日 - 発売開始。
- 2016年4月5日 - Android 6.0.1にバージョンアップ
アップデート・不具合など
[編集]- 2015年5月29日のアップデート[11]
- 3G通信時におけるHD Voiceに対応する。
- ビルド番号がLRX22G.404SCSCU1AOE5になる。
- 2016年4月05日のアップデート
- Android 6.0.1バージョンアップ開始
- ビルド番号がMMB29K.404SCSCU1CPCAになる
脚注
[編集]- ^ a b リモコン操作(IrRC)のみ。
- ^ スタジオで収録されたオリジナル音源をデジタル音源に変換・圧縮する際、失われてしまう音楽情報を再生成し、原音に極めて忠実な高音質で再生する技術。
- ^ 受信:最大165Mbps/送信:最大10Mbps
- ^ 受信:最大187.5Mbps/送信:最大37.5Mbps
- ^ 2015年夏以降対応予定。
- ^ アップデートで対応。
- ^ 連続視聴時間:約500分
- ^ 連続視聴時間:約310分
- ^ サムスン、左右両端が丸みを帯びた「Galaxy S6 edge」を発表 - ケータイ Watch 2015年3月2日
- ^ Galaxy S6 edge、4月23日にドコモとauから登場 - ケータイ Watch
- ^ Galaxy S6 edgeをご利用中のお客さまへ | 個人のお客さまへのお知らせ | お知らせ | モバイル | ソフトバンク
関連項目
[編集]外部リンク
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